院長からのメッセージ
青山学院院長
山本 与志春[Yoshiharu Yamamoto]
院長からのメッセージ
新年度のご挨拶
青山学院院長 山本 与志春
「よく言っておく。この最も小さな者の一人にしたのは、すなわち、私にしたのである。」(マタイによる福音書第25章40節)
今年度、青山学院はこの聖句のもとに、新たな歩みを進めてまいります。主イエス・キリストのこの言葉は、人を力の有無や立場の違いによって見るのではなく、助けを必要としている人、声を上げにくい人、小さくされた人の中に、キリストご自身を見いだすよう、私たちに促しています。他者を思いやり、互いに支え合うことが、「互いに愛し合いなさい」と命じられた主イエス・キリストの望まれることです。
青山学院は創立150周年を経て、建学の精神である「青山学院の教育は、永久にキリスト教の信仰に基づいて行われなければならない。」を、あらためて深く受けとめています。そのうえで私たちは、「AOYAMA VISION」に掲げた、「すべての人と社会のために未来を拓くサーバント・リーダーを育成する総合学園」を目指しています。サーバント・リーダーとは、与えられた賜物を活かして互いに仕え合い、対話と共創を通して社会に希望の道を拓く人です。それは、青山学院のスクール・モットーである「地の塩、世の光」として生きる人です。
いま世界は、戦争、格差、分断、環境破壊など、深刻な課題に直面しています。身近なところにも、苦しみや孤独を抱えながら、見過ごされている人がいます。だからこそ、自分のためだけではなく、他者の痛みに心を寄せ、社会に希望をもたらすために何ができるかを問い続けることが必要です。
青山学院は、キリスト教教育を根幹に、国際教育、先端科学教育、想像&創造教育を通して、一人ひとりの賜物を育み、それを他者と社会のために活かす教育・研究を進めてまいります。最も小さな者の一人に目を向け、その尊厳を大切にする心を育てながら、平和をつくり出す人を育む場でありたいと願っています。
誰ひとり取り残されることのない世界を目指して、青山学院はこれからもキリスト教信仰に基づく教育を礎に歩み続けてまいります。皆さまの変わらぬご理解とご支援を、今後ともよろしくお願い申し上げます。
2026.4.1
院長の紹介(経歴・学歴など)
山本 与志春[Yoshiharu Yamamoto]
1957年生まれ
| 学歴 | |
| 1980年3月 | 駒澤大学文学部国文学科 卒業 |
| 学歴 | |
| 1980年3月 | 駒澤大学文学部国文学科 卒業 |
| 主な職歴・役職等 | |
| 1980年4月 | 埼玉県川口市立領家中学校 教諭 |
| 1990年4月 | 青山学院中等部 教諭 |
| 2006年4月 | 青山学院中等部 部長 |
| 2013年9月 | キリスト教放送局日本FEBC理事 |
| 2014年4月 | 学校法人青山学院 常務理事 |
| 2018年7月 | 学校法人青山学院 院長就任 |
| 主な職歴・役職等 | |
| 1980年4月 | 埼玉県川口市立領家中学校 教諭 |
| 1990年4月 | 青山学院中等部 教諭 |
| 2006年4月 | 青山学院中等部 部長 |
| 2013年9月 | キリスト教放送局日本FEBC理事 |
| 2014年4月 | 学校法人青山学院 常務理事 |
| 2018年7月 | 学校法人青山学院 院長就任 |